歌会の記録:2011年4月15日(金)

歌会コメント

歌会 参加者8名。
新人さんがたくさん来てくれました。皆さんありがとうございました。新歓でにぎわう時計台前をひっそり抜けて、京大サロンでいつも通りに歌会。こういうときでもいつも通りにやるということが大事なのかもしれない。
会員限定コメントがあります)

詠草

透きとおる砂の時計を落ちてゆくあれが時間であるのかどうか  大森静佳

問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい  川北天華

お姉ちゃんみたいなひとがまたひとり人妻になる 縁石をゆく  笠木拓
会員限定詠草があります)
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